

海老名には歴史がある。
史跡「相模国分寺跡」をはじめとした
多くの歴史遺産が残されている。
二万年以上も前から
この地に暮らしてきた人々が
連綿と築き上げてきた歴史と文化。
残された文化遺産の前に立ち
遠い過去に想いをはせると
「歴史」は私たちに何かを語りかけてくる。
龍峰寺 木造千手観音立像(国指定重要文化財)
龍峰寺は臨済宗建長寺派の禅寺として、1341年開山、円光大照禅師によって創建された。千手観音は平安朝の特徴を持っているが、玉眼嵌入の技法などから、おそらく鎌倉末期ごろ補修したものか、古い本尊にならって再興されたものと思われる。像高169.7センチメートル。千手観音は、現在廃寺となっている清水寺にあったものを龍峰寺が引き継いだ。
